「地の米・地の水・地の気候と風土」で醸してこそ、地酒は真の地酒たりうるのだと考えます。幻と呼ばれた酒米「雄町」を復活したのが利守酒造です。
利守酒造株式会社赤磐雄町、酒一筋
「地の米・地の水・地の気候と風土」で醸してこそ、地酒は真の地酒たりうるのだと利守酒造は考えます。岡山県の南東部、赤磐市西軽部に利守酒造があります。昔から最も質の高い「雄町」が育つ場所として知られていました。農業の近代化とともにいつしか幻となっていた「雄町」の復活に立ち上がったのが利守酒造です。その復活した「雄町」で醸した純米大吟醸酒が「赤磐雄町®」です。
自社田で「雄町」の栽培も行い、原料からすべてを自社で賄う「米作りから酒造りまで一貫した造り」をする蔵を目指しています。
イギリスで開催される日本酒コンテスト“IWC Trophy”フランスで開催されるKuramasterプラチナ賞をはじめとする数多くの賞を受賞。
酒造りは、米作りから
自社田で「雄町」を栽培、「地の米・地の水・地の気候と風土」にこだわり、和をもって、初心を忘れないよう日々精進で酒造りにのぞんでいます。