高年齢者が意欲と能力のある限り年齢に関わりなく働くことができる生涯現役社会を実現するため、65歳以上への定年引上げや高年齢者の雇用管理制度の整備等、高年齢の有期契約労働者の無期雇用への転換を行う事業主に対して助成されます。
支給額は定年引上げ等の措置内容や年齢引き上げ幅に応じて5万円~160万円です。
※65歳超雇用推進助成金のうち65歳超継続雇用促進コースは多数の申請があり、予算の上限に達する見込みとなったことから、令和3年9月24日(金)をもって新規の申請受付が停止されています。