詳細が発表されました。
https://jigyou-fukkatsu.go.jp/
法人の方はこちら
https://jigyou-fukkatsu.go.jp/assets/files/f_yoryo_chusho.pdf
個人事業主の方はこちら
https://jigyou-fukkatsu.go.jp/assets/files/f_yoryo_kojin.pdf
内容をしっかりとご確認ください。
1 申請IDはご本人で取得となっています。
商工会では申請はできません。
ご本人様による申請が必要であり、代理申請は認めておりませんので、ご家族などに早めに相談しておきましょう。
これが無いと始まりません。
2 決算書などは2年分必要
今回は年をまたいだ期間の申請となります。
①平成30年11月~平成31年月
②令和1年11月~令和2年3月
③令和2年11月~令和3年3月
この期間が「基準期間」となります。
この基準期間と
④令和3年11月~令和4年3月のいずれかの月←「対象月」といいます。
④のいずれかの対象月と①~③の基準期間の同月を比較します。
それが、
①50%以上下がっているのか?
②30%以上50%未満なのか?
によって、給付上限が決まります。
給付額は
給付額=(基準期間の売上高)-(対象月×5)
となり、定められた上限額の範囲内で支給されます。
まずは、
①申請IDの取得
②基準期間の月別売上を出し、その5か月の集計
③対象になるかどうか計算して確認する。
この作業が必要と思います。
しかし、今回の給付金はいくらもらえるかシュミレーションがネット上でできます。
①法人版
https://jigyou-fukkatsu.go.jp/simulator/index.html
②個人事業主版
https://jigyou-fukkatsu.go.jp/simulator/kojin.html
※ただし、1月25日段階では、申請IDはまだ取得できませんのでご了承ください。
※国の一時支援金、月次支援金を受給された方は事前確認が不要です。(需給です。申請ではありません。)
※事前確認については全て予約制で行います。
コロナウィルス感染症拡大のため、飛込での来会はご遠慮ください。