令和6年12月に国土交通省より「燃料価格下落時におけるトラック運送業の適正取引の徹底について」の要請が出されました。
1 背景
現在、軽油価格は一時期より低下傾向だが、一方で物価上昇は継続しており、人件費、車両費、保険料等の経営コストは依然として上昇を続けています。
2 重要なポイント
燃料価格の下落を理由とした一方的な運賃引き下げは適正な取引とは言えません。
運送事業の経営には、燃料費以外にも多くのコストが関係しています。燃料サーチャージ制度は、燃料価格の変動リスクを適切に分担するための仕組みであり、運賃本体とは別に考える必要があります。
3 事業者の皆様へのお願い
総合的なコスト把握:燃料費だけでなく、全体の経営コストを正確に把握しましょう
適正な価格交渉:荷主との交渉では、総合的なコスト状況を説明し、適正な運賃を維持しましょう
困ったときは
不当な値下げ要求など、取引に関してお困りのことがございましたら、下記にご相談ください。
詳しくはこちら
https://www.mlit.go.jp/common/001431025.pdf
トラック輸送適正取引推進相談窓口
https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk4_000004.html

